志教育計画
教育目標
一人一人の障害の状態及び特性等に応じた適切な教育を行い、健康で人間性豊かな児童生徒を育成する
(体)じょうぶで、元気な児童生徒 |
(徳)明るく、すなおな児童生徒 |
(徳)仲良く、助け合う児童生徒 |
(知)くじけず、がんばる児童生徒 |
志教育の目標
児童生徒一人一人が将来の生活に夢と希望を持ち、集団や社会の中で果たすべき自己の役割を知り、自立した生活を主体的に求めていく意欲、態度を養う。
人と「かかわる」
身近な集団に参加し、相手とのかかわり合いの中で支えあって生活できるようにする。
よりよい生き方を「もとめる」
日常生活に必要な基本的生活習慣の定着を図り、体験活動などを通して生活力を身につけさせ、自分らしさを伸び伸びと発揮して生活できるようにする。
社会での役割を「はたす」
自分の役割を知り、働くことへの意欲を高めながら、自立に向けて家庭や地域社会で生き生きとたくましく生活できるようにする。
人と「かかわる」
身近な集団に参加し、相手とのかかわり合いの中で支えあって生活できるようにする。
よりよい生き方を「もとめる」
日常生活に必要な基本的生活習慣の定着を図り、体験活動などを通して生活力を身につけさせ、自分らしさを伸び伸びと発揮して生活できるようにする。
社会での役割を「はたす」
自分の役割を知り、働くことへの意欲を高めながら、自立に向けて家庭や地域社会で生き生きとたくましく生活できるようにする。
保護者や地域の願い | 保護者は地域の理解と支援を得て、在学中はもとより学校を卒業しても、児童生徒が安心して生活できるように願っている。 児童生徒の生涯にわたる豊かな地域での生活をめざし個別の教育支援計画の策定をとおした地域支援ネットワークの構築をめざすとともに、PTAによる学校、保護者、地域が一体となった理解啓発の取り組みを推進する。 |
生徒の実態、教師の願い | 小中学部の障害の重度化・多様化が進む一方、高等部では生徒の増加がみられ、比較的障害の程度が軽い生徒も増えてきている。自立活動の指導を中核にした個別の指導計画による一貫性、連続性のあるきめ細かな指導により障害による学習上や生活上の困難を主体的に改善・克服するために必要な知識・技能・態度や習慣を養いたい。 |
家庭との連携 | 連絡帳を活用した緊密な連絡 基本的な生活習慣の確立に向けての協力 学校便りや学部だより等での啓発 地域の行事や支援会議等への参加の呼び掛け |
地域・企業との連携 | 開かれた学校づくり 地域における特別支援教育センター的役割 近隣の小学校、中学校、高等学校との交流及び共同学習の推進 運動会、文化祭、郊外バザーや老人ホームの訪問等を通しての施設・企業との協働 個別の教育支援計画策定をとおした関係機関との緊密な連携の構築 PTAによる理解啓発活動 学校評議員に地域の方々を指名し、学校運営の協働 |
訪問教育
訪問教育は、障害が重く健康上の理由から通学することが困難な児童生徒を対象とし、教師が家庭を訪問し指導にあたります。
1日の指導 | 1週間の指導 | 1年間の指導 | |||
時間 | 日数 | 時間 | 週数 | 日数 | 時数 |
2時間 | 3日 | 6時間 | 35週 | 105日 | 210時間 |
交流教育
本校では、地域の小・中・高等学校と、特色ある交流の推進に努めています。 同世代の児童生徒との交流はお互いに得るものが大きく、また、継続することによりお互いの理解が深まります。
居住地校学習 | 小学校、中学校の希望する児童生徒が居住地の小学校、中学校との交流を行っています。 |
学校間交流 |
本校に隣接する地域の小学校、高等学校と小学部、高等学部が交流を行っています。 |